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健康調査のご案内
2025年度の健康調査は終了しました。2026年度の健康調査は4月中旬頃開始いたしますので、よろしくお願いいたします
法人紹介
設 立 趣 旨 書
1.趣旨
1970年代、多くの保母(当時)が、貧しい保育運営や保育政策のなかでいわゆる頸肩腕障害・腰背痛症「職業病」に倒れました。1973年に愛知私立保育園労働組合(以後私保労=現福保労東海地本)では、職業病認定闘争が取り組まれ、以来職業病認定闘争がなかった年がないほど、職業病で倒れて苦しむ保育士が後を絶ちませんでした。
近年は、働く環境の悪化や子育て環境の悪化もあり、身体的職業病だけでなく、うつ病など精神的な病気にかかる福祉労働者も増えてきていることから、健康に対する関心が大きくなってきています。
この度、主に福祉分野で働く者が健康の維持・管理・増進をすることを援助すると共に、福祉の担い手が健康で安心して継続的に働くことのできることの増進を図ることにより、社会全体の利益に寄与する目的を責任もって継続的に遂行できるものとして、特定非営利活動法人けんこうを支える会を設立することとしました。
2.法人設立に至るまでの経過
1979年に私保労内に「職業病対策部」ができ、部員が専門の知識を身につけ、継続的に取り組むことで、「予防対策」の重要性が明らかになりました。この頃の健康診断は、一般健診が多く、「保育労働の特殊性を考慮した健診にし、職業病の予防・早期発見に役立てる」という観点からの検診はありませんでした。
そうしたなか、1982年に私保労・名古屋市職労民政局支部(現・福祉支部)保育園部会・学童保育指導員労組(現・建交労)と合同で職業病学習会が実施された際に、講師である京都上京病院の姫野医師から、京都で実施されている福祉施設での特殊健診が、紹介されました。私保労で、京都の健診内容・健診公費負担の活動に学び、名古屋大学医学部衛生学教室の小野医師に、愛知でもこのような健診ができないものか相談しました。そして、1982年、名古屋大学医学部衛生学教室や、名古屋大学医学部の学生、南医療生協病院の協力で特殊健診の実施となりました。特殊健診を取り組むにあたり、早期発見・早期治療に役立て、解析結果をもとに、保育労働者の実態を明らかにする等が確認されました。
以後、1986年より保育所関係者、学童保育関係者、医師、病院関係者で、「民間保育労働者健診」実行委員会を発足し、1999年には特殊健診以外にも「新入職員向け学習会」も開催するなど福祉・保育労働に携わる職員の健康を守る取り組みを続けてきました。
2004年からは、「健康調査実行委員会」として予防対策としての体力測定、結果解析報告や学習会を断続的におこなってきました。
そして、社会的信頼を得ることや、この検診がより多くの働く人の健康を支えることを目的に法人化を決定しました。
2010年9月1日
特定非営利活動法人けんこうを支える会
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